宇宙人レア番外編

おばさんのつぶやき  その50

「みんなひとつ」

わかるようで、わからないけど…

たとえば、ここに、「にんじん」が1本あるとします。
3次元に存在しているっていわれている私たちには、
にんじんが1本あるだけ。とっても単純明快。

でも、もし2次元に住んでいる人がいたとしたら、
輪切りにされた様々なサイズの丸いものや、
縦に切ったら、細長い三角みたいなものや、
いろんな形のにんじんが、無数にあるのか、
そのうちの限られたものしか認識できないのか、

とにかく、これらが全部集まって、
ひとつのにんじんなんだなんて、
想像もつかないはず。

ということは、
今、3次元で、ばらばらに存在している複雑なものも、
もしかしたら、もっと上の次元からすると、
単純明快なあるひとつのものの一部なのかもしれないでしょう。

もっともっと上の次元があるとしたら、
きっと、もう、すべてはひとつものの一部だって、
単純明快にわかるのかもしれない。

だったら、どんなにちっぽけで、
何の役にも立ちそうもないものでも、
それがなければ、成り立たないはず。
優劣どころか、いらないものは何もない。

自分だけがよくなることなんて、
あるわけないんだね。
だって、みんなでひとつだから。

20160127

 

**2016.1.27**